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ティーブレイク

渋谷区ふれあい植物センターへ

heliotrope1picture先日、今まで何年間も気にはなっていましたが、行ったことがなかった「渋谷区ふれあい植物センター」へ行ってまいりました。

 

 

 

本物のヘリオトロープを嗅いでみたいという目的で、ようやく足が向き、写真の通り、無事ヘリオトロープの花を見ることができました。

 

 

 

驚いたことに、ここのハーブガーデンは所狭しと薬用・芳香が植えられていて、ユーカリ、ゼラニウム、和ハッカ、メリッサ、バーベナ、クラリセージ、そしイランイランまで育てられていました。

 

 

 

肝心の香りですが、ヘリオトロープは、花に鼻をうんと近づけてようやく香りが嗅ぎとれるくらいのかすかな香りで、思ったほど甘い香りではありませんでした。正直非常に狭いところで少々体勢が厳しくて、あまり良く嗅げませんでした。

 

 

 

ylangylang1pictureそしてイランイランですが、精油のどのグレード(エクストラ、ファースト、サードなど)の香りとも違う、アニマリックな香りがしました。精油の持つ華やかな花の香りはほとんど感じられませんでした。

 

 

 

お昼ごろという時間のせいもあったのでしょう。ジャスミンも日が出るとインドールが増加するために、暗いうちから収穫するくらいですから。

 

 

 

今回初めてイランイランの花を見ましたが、写真で見ていたときは化物みたいに巨大な花を想像していたのですが、手のひらにおさまりそうな割と小ぶりな花でした。

 

 

 

ほとんどめだたず、なんだか奇怪な花があって、写真で見たイランイランってこんな感じだったなぁと思って植木の下の部分を見ると、小さくイランイランと立札がありました。

 

 

 

渋谷駅東口から少し歩きますし、とても小さいハーブガーデンですが、密度は濃いので、香水だけでなく、アロマ好きの方にもお勧めできる場所だと思いました。

フォション ローズティー 2

fauchonrose2015picture以前にもローズティーについては書いているのですが、最近改めて通常サイズの缶を購入したので、また書きたくなりました。

 

 

 

私の中のスタンダードローズティーはこのフォションのものです。

 

 

 

缶を開けた途端フレグランス的なローズの香りが広がります。

 

 

 

そして、カップに注ぐと部屋中が豊かなローズの香りに満たされます。

 

 

 

それを口に入れると、体中にローズの香りが行きわたるような感じです。

 

 

 

飲み終えたカップには、バラの花びらのような香りが残ります。

 

 

 

この紅茶を淹れると、グラース産ローズドメの香りを思い出します。

 

 

 

袋に入れたムエットにかすかに残る、バラの甘さのとても大切な部分。

 

 

 

fauchonrose2015insidepictureちなみにこのローズティーの内容量の1%はローズペタルだそうです。

 

 

 

缶の中にはたくさんの花びらが見えます。

 

 

 

缶のふたを開けてから、飲み終えたカップの残り香までバラの香りを楽しめるフォションのローズティー、至福の時です。

ニナス 天使の紅茶

thedesangespicture先日、横浜へ行ってきたときに購入したニナスの紅茶「天使の紅茶(テデアンジュ)」です。

 

 

 

現在ニナスはお店が少ないので、通販を除いてちょっと手に入りにくいですが、バニラ系のフレーバーティがおいしい紅茶屋さんです。

 

 

 

元々は1672年に創業された精油の蒸留会社で、ヴェルサイユ宮殿に精油やフレグランス製品を納めていました。

 

 

 

ニナスの名前は、ニナ・ディアズという恐らく創業者と関わりのある女性が、マリー・アントワネットの長女、マリー・テレーズのために作った「ニナセット」というユニークなケーキに由来しているそうです。

 

 

 

フランス王家との関わりの歴史から、今でもニナスの製品には”Le Potager du Roi (王の菜園)”で栽培されたリンゴやバラが使用されているそうです。

 

 

 

さて、天使の紅茶に話を戻しまして、この紅茶はストロベリーとバニラフレーバーが付けられていて、香りはストロベリーとクッキーのような甘さがあります。

 

 

 

ストロベリーの果肉が入っているだけあって、キレイな苺の風味があります。

 

 

 

ストロベリーとバニラが入っていても、べったりした甘さではないので、おいしいです。

 

 

 

お洒落なお店はクイーンズスクエア横浜にあります。

エスメラルダという名のバラ

esmeraldapicture昨日に引き続き新宿御苑ですが、こちらにはバラ花壇もあります。

 

 

 

7月ですが、ほとんどの種類が咲いていました。

 

 

 

香りのバラと立札に紹介されているものもありますが、基本見て楽しむ花壇のようで、少々花までの距離が遠く、手前まで伸びて咲いているバラでないと、個々の香りは嗅ぐ事が出来ません。(花壇全体にはバラの香りが立ち込めていますが)

 

 

 

いくつか嗅いだ中で今回注目したバラがエスメラルダという名のバラです。

 

 

 

ハイブリッドティー種に属し、その名の通り紅茶の様な香りがしますが、これはレモンティーのような心地よい香りがしました。

 

 

 

けっこう香りも強く、5月に草ぶえの丘で嗅いだダマスクやセンチフォリアより強い香りでしたよ。

 

 

 

本当に長い雨の続く日々の中、よく耐えて咲いていたなぁと感心したバラ花壇でした。

新宿御苑のタイサンボク

magnolia2015pictureようやく東京も晴れの日が続き、タイサンボクことマグノリアの香りを嗅ぎに新宿御苑へ行って参りました。

 

 

 

どうやら猛暑日を記録したところもあるとかいうくらいで、とても暑かったですが、御苑へ入ると少し和らぎます。

 

 

 

こんなに暑くて回れるかな?と少し不安でしたが木陰も多く、ぐるりとほぼ一周できました。(温室は蒸し暑かったですが)

 

 

 

目標のタイサンボクは温室の近く大木戸門の近くにあります。

 

 

 

近づいていくと微かにジンジャーのような香りがします。

 

 

 

ちょうど手の届く場所に咲いていた花に鼻を近づけてみると、やはりジンジャーのような、他の植物で言うとエンジェルトランペットのような、少し熱くヒリヒリするような部分と花の甘さが感じられます。

 

 

 

香水で言いますとHERMES社のモンスーンの庭のような雰囲気も感じられました。

 

 

 

ちなみに権威あるアークテンダー氏の著書によりますと、とても繊細な甘い香りでローズ、ヴァイオレット、オレンジフラワー、ロサ・カニーナ(ローズヒップ)、ドッグローズやヒップローズの香りが感じられるとの事。

 

 

 

私の感想とは全然違うものでした。

 

 

 

気になる方は、ぜひ新宿御苑へ!