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ティーブレイク

エスメラルダという名のバラ

esmeraldapicture昨日に引き続き新宿御苑ですが、こちらにはバラ花壇もあります。

 

 

 

7月ですが、ほとんどの種類が咲いていました。

 

 

 

香りのバラと立札に紹介されているものもありますが、基本見て楽しむ花壇のようで、少々花までの距離が遠く、手前まで伸びて咲いているバラでないと、個々の香りは嗅ぐ事が出来ません。(花壇全体にはバラの香りが立ち込めていますが)

 

 

 

いくつか嗅いだ中で今回注目したバラがエスメラルダという名のバラです。

 

 

 

ハイブリッドティー種に属し、その名の通り紅茶の様な香りがしますが、これはレモンティーのような心地よい香りがしました。

 

 

 

けっこう香りも強く、5月に草ぶえの丘で嗅いだダマスクやセンチフォリアより強い香りでしたよ。

 

 

 

本当に長い雨の続く日々の中、よく耐えて咲いていたなぁと感心したバラ花壇でした。

新宿御苑のタイサンボク

magnolia2015pictureようやく東京も晴れの日が続き、タイサンボクことマグノリアの香りを嗅ぎに新宿御苑へ行って参りました。

 

 

 

どうやら猛暑日を記録したところもあるとかいうくらいで、とても暑かったですが、御苑へ入ると少し和らぎます。

 

 

 

こんなに暑くて回れるかな?と少し不安でしたが木陰も多く、ぐるりとほぼ一周できました。(温室は蒸し暑かったですが)

 

 

 

目標のタイサンボクは温室の近く大木戸門の近くにあります。

 

 

 

近づいていくと微かにジンジャーのような香りがします。

 

 

 

ちょうど手の届く場所に咲いていた花に鼻を近づけてみると、やはりジンジャーのような、他の植物で言うとエンジェルトランペットのような、少し熱くヒリヒリするような部分と花の甘さが感じられます。

 

 

 

香水で言いますとHERMES社のモンスーンの庭のような雰囲気も感じられました。

 

 

 

ちなみに権威あるアークテンダー氏の著書によりますと、とても繊細な甘い香りでローズ、ヴァイオレット、オレンジフラワー、ロサ・カニーナ(ローズヒップ)、ドッグローズやヒップローズの香りが感じられるとの事。

 

 

 

私の感想とは全然違うものでした。

 

 

 

気になる方は、ぜひ新宿御苑へ!

雨が多くて・・・

gardenia2015picture梅雨なので当然なのですが、雨が多くて・・・、困ります。

 

 

 

花の香りを嗅ぐタイミングを逃します。

 

 

 

ベランダからはクチナシ見えるのですが、進入禁止区域なので香りを嗅ぎに行けません。

 

 

 

今年はどうも花の香りとタイミングが合わず、香りが強いと言われる桜”スルガダイニオイ”も花は見れても香りは感じず、藤も同じく、クチナシはかろうじて微かに、タイサンボク(マグノリア)はまだ咲いているでしょうか?

 

 

 

ユリは咲いているので、雨が止んだらユリの花を探すことにしましょう。

草ぶえの丘 バラ園2

waterloopicture前回からだいぶ遅れましたが、草ぶえの丘の他のバラについて。

 

 

 

「ワーテルロー」かなりアニマリックな香りが強く、このバラにはカナブン?らしき虫が大量についていました。

 

 

 

ハイブリットムスク系のバラだからか、現在の香水に使われるホワイトムスクの柔らかい甘さではなく、麝香のような荒くて少し臭かったです。

 

 

 

pdbpicture「プランス ドゥ ビュルガリ」ハイブリッドティー系のバラで本当に紅茶の茶葉のような香りがしました。

 

 

 

今回はダマスクとセンチフォリアをメインに見る旅だったので、モダンローズに関しては準備不足で悔いが残ります。

 

 

 

モダンローズは種類が多くて、香りの系統とバラの名前を一致して覚えるのが大変ですが、少しずつ勉強して来年には多少モダンローズの分類を頭に入れてバラ園を訪れたいものです。

草ぶえの丘 バラ園

kusabue2015picture先日ローズ・ド・メの5月だったので、23日に千葉県佐倉市にある草ぶえの丘バラ園へ行って参りました。

 

 

 

オールドローズが沢山集められている貴重なバラ園です。

 

 

 

今回は数年ぶり2回目の訪問なのですが、京成の電車に乗っていると、京成佐倉の前に巨大な風車が建っているのを見て、数年前の訪問を思い出します。

 

 

 

前日にバラ園に電話してみたところ今年は暑かったため、花が早かったらしく、私が目的としていた香料用のバラ、ダマスク種とセンチフォリア種はピークを過ぎて、花が落ち始めているとのこと。

 

 

 

不安を抱きつつの出発でしたが花はまだ残っており、2種の香りの差を改めて確かめることが出来ました。

 

 

 

damascena2015pictureダマスク種はローズ水のような香りでフレッシュな印象。シトロネロールやゲラニオールといったローズアルコールの香りを感じることが出来ます。

 

 

 

花によっては少しグリーンな香りがあるものもありました。

 

 

 

オールドローズなので、花弁がくしゅくしゅっとしていて美しくはありませんが、優しいピンク色がかわいらしいですね。

 

 

 

centifolia2015picture続いてのセンチフォリア種はフェニルエチルアルコールという、しっかりとした甘さを持つ香気成分がはっきりと感じられました。

 

 

 

センチフォリアという名前だけあって、100枚あるかはわかりませんがたくさんの花びらがついています。

 

 

 

ダマスクもセンチフォリアもそうなのですが、まるで人がピックアップしやすいように作られたかのような、大きすぎず小さすぎずのちょうど良い大きさに思えました。

 

 

 

それにしても、どちらのバラも香料用のバラと想像しているより香りは強くありません。ブルガリアや南仏のバラはもっと強い香りがするのか、いつか訪れてみたいものです。

 

 

 

他のバラについては、また後日に。