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ティーブレイク

ヴァローナの官能分析官

cafesweetspicture同じ香りの話でも、今回はフレーバーに関することです。

 

 

 

「カフェ-スイーツ」(柴田書店)という雑誌の2015年1月号に、ヴァローナというフランスの世界的に有名なチョコレートメーカーの官能分析官のインタヴューが掲載されていたので、フレーバーのことながら興味をそそられ購入してみました。

 

 

 

ヴァローナ社は製菓用チョコレートメインのメーカーなので、前回ご紹介したジャン=ポール・エヴァンさん、ずっと前に紹介したトイスチャーさんのように、デパートでお店やコーナーを持って販売しているのではなく、製菓の材料店や明治屋さんなんかで取り扱っています。

 

 

 

現在販売中の雑誌なので詳しい内容については書きませんが、香水で言うトップ・ミドル・ラストノートがフレーバーでもあり、ファースト・ボディ・ラストノートと言われていました。

 

 

 

テイスティングの仕方も書いてあり、その通りにやろうと思ってトライしてみたのですが、ムエットにつけて繰り返し嗅ぎ直すことが出来る香水と違い、口の中で次第に溶けてなくなってしまうチョコレートのテイスティングは想像以上に難しく、分析に気を取られて味わう事を忘れるという失態を犯してしまいました。

 

 

 

また、鼻から香気を吸う香水と違い、鼻から出して香りを感じるというのも、なかなか慣れません。

 

 

 

前回のティーブレイクで書いた「ジャン=ポール・エヴァン ショコラショ」での私の官能評価がいかに未熟だったか痛感しました。

 

 

 

ただ、こういったチョコレートの香りもフレグランスと同様、香りを自分の言葉に置き換えて記憶し、言語化することが大切だそうです。

 

 

 

domoripictureちょうど私の手元にはドモーリ社のチョコレートがあります。

 

 

 

これをテイスティングして、フレーバーの官能評価のレベルもあげられるようチャレンジしてみます。

 

 

 

ちなみにドモーリ社はイタリアのチョコレートメーカーで、イタリアならではの物事の芯に迫る研究姿勢を持って、カカオの魅力を伝えるチョコレート作りをしているメーカーのようです。

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