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ティーブレイク

エスプリ ディオールへ

espritdior1pictureしばらく前から、OPAQUE銀座の跡地にディオールさんのCOMING SOONが出ていて気になっていたのですが、これでした。

 

 

 

「エスプリ ディオール」

 

 

 

写真家パトリック・デマルシェリエさんの写真を背景にオートクチュール、香水、口紅、バッグなど様々なアイテムが集められた展覧会です。

 

 

 

最初はワンフロアの簡単な展示かと思っていたのですが(無料ですし)、中に入ってビックリ地下1Fから地上3Fまでの計4フロアを使った立派な展示でした。

 

 

 

クチュールはムッシュ・ディオールのデザインした伝説のバースーツ(ニュールックの説明で必ず紹介される写真の服)と現在デザイナーのラフ・シモンズ二人の作品の対比から始まり、ジャンフランコ・フェレやジョン・ガリアーノ時代の服も展示されています。

 

 

 

数年前まで、ディオールのクチュールといえばジョン・ガリアーノのスペクタクルショーが話題でしたが、デザイナーがラフ・シモンズになってからは時にジル・サンダーのコレクションを見ているかのような静かなトーンのデザインに大きく変化しています。

 

 

 

それを反映してか、この展示でもガリアーノ時代のスペクタクルな服や側面は出ていませんでした。

 

 

 

香水は「ミス・ディオール」や「ディオリッシモ」などの古いデザインのボトルが展示されていて、壁に埋め込まれたショーケースに入った「ディオリッシモ」のバカラ製ボトルを見たときには、50年前の百貨店でショーウィンドを眺めている気分になりました。

 

 

 

espritdiorpicture地下では香水のボトル装飾の仕上げとクチュールのトワル作りをアトリエスタッフの実演で見ることが出来ます。

 

 

 

隣にはスタッフの方がいて一つ一つの工程を説明して下さいます。(楽しみが半減してしまうので、ここでは内容を述べませんが)

 

 

 

そういえば場内では良く作られたウッディ系のブレンドが漂っており、落ち着いた雰囲気で展示を楽しむことが出来ます。

 

 

 

来年の1月4日まで開催しているので、銀座にお越しの際はぜひ訪れてみてはいかがでしょうか?

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