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ティーブレイク

手作り香水 クラシックシプレーの香り

classicchyprepicture前回ご紹介したすべて合成香料とは逆に、天然素材多めのクラシカルな処方をご紹介いたします。

 

 

 

ちょっと手に入りにくい天然香料もありますが、ご参考までに。

 

 

 

Bergamot Oil (ベルガモット オイル)25%

 

 

Orange Oil (オレンジ オイル)  5%

 

 

Dihydro myrcenol (ディハイドロ ミルセノール)  2%

 

 

Rose Abs. (ローズ アブソリュート)  1%

 

 

Benzyl acetate (ベンジル アセテイト)  1%

 

 

Methyl dihydrojasmonate (メチル ディハイドロジャスモネイト)  10%

 

 

Ylang ylang Oil (イランイラン オイル)  1%

 

 

White petal aldehyde (ホワイトペタルアルデハイド) 2%

 

 

γ-Undecalactone 10%DPG (ガンマ-ウンデカラクトン 10%ディーピージー)  2%

 

 

Apple Musk (アップルムスク)  30%

 

 

Woody Amber ketone (ウッディ アンバー ケトン)  10%

 

 

Patchouli Oil (パチュリ オイル)  1%

 

 

Oakmoss Abs. 10%Ethanol (オークモス アブソリュート 10%エタノール)  5%

 

 

Vanilla Abs. 10%PG (バニラ アブソリュート 10%ピージー)  3%

 

 

Tonka Beans Abs. (トンカビーンズ アブソリュート 10%エタノール)  2%

 

 

 

オークモスやトンカビーンズなど香調説明で良く見られる香料も配合してみました。

 

 

 

これらの香料は現在多くが合成香料に置き換えられています。

 

 

 

特にオークモスは伝統的なフレグランス素材にも関わらずIFRA規制が厳しく、香水類が含まれるカテゴリー4で最終製品中0.1%しか配合が許されていません。(今回の処方では賦香率10%の場合0.05%含有になります)

 

 

 

さらにDHA (dihydroabietic acid)が1000ppmを超えてはいけないとか、Atranol & Chloroatranolが100ppm以下でないといけないなどオークモス香料自体の規格も厳しいのです。

 

 

 

オークモスを配合している海外の香水には”EVERNIA PRUNASTRI (OAKMOSS) EXTRACT”と書かれているので裏面や底面の表示からもわかります。

 

 

 

私のリピートしている香水は以前はこの表示が入っていたのですが、新しく購入したものには表示がなくなっていました。表示しなくても良い0.001%以下に減らされたのか、まったく配合されていないのかはわかりませんが。

 

 

 

話がだいぶそれてしまいました。

 

 

 

機会がありましたら、オール合成香料の処方と比較してみてください。

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