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ティーブレイク

手作りアロマキャンドルの作り方 香りのレシピ付き

candleimagepicture手作りアロマキャンドルの作り方をまとめ直しました。後半には香料の参考処方を記載しておりますのでご参照ください。

 

 

 

【使用する器具】

 

*クッキングスケール

 

 

*ガラス容器(写真で使用しているのは30g入りのジャム容器)

 

 

*タコ糸(キャンドルの芯にします)

 

 

*ゼムクリップ(ボトルに納まらない場合は曲げて使います)

 

 

*割りばし(割らずに使います)

 

 

*鍋(湯煎に使います)

 

 

*スポイト(香料を量り取るため0.1ml単位のメモリ付きが良いです)

 

 

 

【用意する原料 1個約15g】

 

*パラフィン 15g

 

 

*調合した香料 (処方はこのページの後半でご紹介) 約0.6ml (賦香率約4%)

 

 

 

candlemake1picture【手順】

 

1.ガラス容器にパラフィン15gを計量します。容器からあふれ気味ですが、熱がかかると溶けて液面が下がるので問題ありません。

 

 

 

2.鍋でお湯を沸かします。ガラス容器の7分目位まで水面がくるようにします。お湯が少なすぎるとパラフィンの溶解に時間がかかりますし、お湯が多すぎると、煮沸したお湯が跳ねて容器内に入ってしまうので、適当な量で穏やかにお湯を沸かします。

 

 

 

candlemake3picture3.パラフィンを湯煎中です。あふれそうだったパラフィンが溶けて固形のパラフィンが沈み始めました。

 

 

 

4.沸騰したら火力を弱めて、パラフィンが完全に溶けるのを待ちます。

 

 

 

5.パラフィンを溶解している間に、キャンドルの芯を作ります。芯はタコ糸とクリップを使用します。

 

 

 

candle9picture6.クリップにタコ糸を結ぶだけで完成です。芯となるタコ糸は、キャンドルの冷却固化過程で重要な役割を果たすため、ガラス容器の高さより長めにカットしてください。

 

 

 

7.写真はクリップを曲げずに使用していますが、ガラス容器の底が小さくてクリップが納まらない場合は、少々硬いですが力まかせに小さく折り曲げます。

 

 

 

8.パラフィンが完全に溶けたら、トングや手袋などを使って慎重に鍋から取り出します。その際、パラフィンがこぼれてしまうと、後始末がとても大変なので、火傷とともに十分に注意しましょう。

 

 

 

candlemake4picture9.スポイトを使って香料を添加します。パラフィン重量の4%程度の賦香にするため0.6ml添加しています。

 

 

 

10.パラフィンは温度が下がるとすぐに固まってしため、手早く香料を添加します。

 

 

 

11.添加したら爪楊枝を撹拌棒の代わりにして香料とパラフィンをかき混ぜます。爪楊枝はまだ使うので捨てずにとっておきます。

 

 

 

candlemake6picture12.パラフィン溶解中に作った芯を容器の下に沈めます。先ほどの爪楊枝でクリップを押さえながら割りばしで上に伸ばしたタコ糸を挟みます。この時芯がきちんと真ん中に設置されていないと、火をつけた時に容器に直接火があたり、ガラスが割れる可能性があるので、きちんと真ん中に設置しましょう。

 

 

 

13.パラフィンが固まるまで静置します。固まるまで数時間かかるので夜に作ったら一晩放置するイメージです。

 

 

 

14.固化が進むと徐々に芯の周りだけがへこんできますが問題ありません。見た目が気になる方は、別途溶かしたパラフィンをへこんだ部分に継ぎ足してください。(私は継ぎ足さずへこんだまま使用しています)

 

 

 

candlemake7picture15.完全に固化したら割りばしを取り外し、芯を適当な長さにカットして出来上がりです。(写真は芯をカットする前です。キャンドルの色が黄色っぽいのはオレンジをメインとした香料でその色が出ています)

 

 

 

溶解前はあふれそうだったパラフィンも容器内にきちんと納まりました。パラフィンは水より比重が軽いため、同じ容量でも重量は軽くなります。

 

 

 

香り立ちは、アロマポットで香料を温めるよりマイルドで、自然な雰囲気です。

 

 

 

【シナモンロールの香りの処方】

 

※調合した香料同士をなじませるために、石けん作りの前日までには調合してガラス容器等に保管しておくことがオススメです。

 

Cassia Oil (カシア オイル)  50%

 

 

Phenyl ethyl alcohol (フェニルエチルアルコール)  25%

 

 

Methyl dihydrojasmonate (メチル ディハイドロジャスモネイト)  10%

 

 

Apple Musk (アップルムスク)  5%

 

 

Woody Amber ketone (ウッディ アンバーケトン)  10%

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